蜂の巣退治をするならアレルギー反応に気を付けよう

蜂に刺されると毒の影響を必ず受ける 蜂に刺されると毒の影響を必ず受ける

蜂の巣退治で怖いのはアナフィラキシーショック

個人での蜂の巣退治が危険であるのは、アナフィラキシーショックになる可能性が高いという理由があります。

蜂による死亡事故はアナフィラキシーショック

毎年数名蜂に刺されてなくなっていますが、ほとんどがアナフィラキシーショックです(30代/ハチ駆除業者)

蜂に刺されたことによる死亡のニュースが毎年報道されますが、そのほとんどがアナフィラキシーショックによるものです。蜂毒に対するアレルギー症状が重篤に出ることを言います。蜂毒に対するアレルギー症状は症状が出るまでの時間が大変短いので、蜂に刺されたら素早く対処しなければなりません。

スズメバチだけでなくミツバチでもアナフィラキシーショックが発症することもあります(30代/ハチ駆除業者)

アナフィラキシーショックはスズメバチだけでなく、ミツバチでも発症することがあります。ミツバチの場合、比較的穏やかで滅多に刺すことがありませんが、巣には数万の蜂がいるので、襲われた場合数万匹から襲撃を受けることになります。

蜂の巣退治で刺された時の正しい対処法

その場から避難する

蜂の巣退治をしているときなどに蜂に刺された場合、まずはそれ以上被害を大きくしないためにも、安全な場所へ避難しましょう。その際には姿勢を低くして、なるべく巣やエサ場から最低でも10~20mくらいは離れましょう。また、蜂は仲間を集めるために毒液をまき散らすことがあります。そのため、刺された場所にとどまっていることは大変危険です。

毒針を取り除き、毒を絞り出す

安全な場所に避難したら、次に刺された場所の手当てをします。刺さった針がこれ以上刺さらないようにするために、カードなどで肌の表面を払うようにして、針を振り落とします。傷口を流水で洗い、毒を洗い流しましょう。流水で患部を冷やすと痛みを感じにくくなるほか、腫れにくくする効果もあります。指などでつまむようにして毒を絞り出します。

薬を塗り、冷やす

傷口には抗ヒスタミン系成分を含むステロイド系軟膏の虫さされ薬をぬります。よく傷はアンモニアで治ると言われますが、蜂毒には効かず間違いなので気を付けましょう。薬を塗ったあとは、傷口をタオルなどで冷やして安静にして様子をみましょう。症状がひどい場合は、素人判断をせずに早めに医療機関を受診するようにしましょう。

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